保育方針
保育の中によいものをどんどん取り入れて
高岡保育園の保育目標の一つである「考えてやれる子ども」は、自分から進んで考えたり、工夫したりする子どもに育てること。それは“楽しさいっぱい”というキャッチのもと、例えばちびっこ太鼓、リトミック、本とのふれあい、製作あそびなどの活動に生かされています。
また二つ目の「心のやさしい子ども」は、ものの命を大事にしたり、思いやりの心で協力できるこどもに育てること。“思いやりいっぱい”というキャッチのもと、例えば思いやり保育、地域とのふれあい、ありがとう運動などを通してその心を育てています。
そして三つ目の「じょうぶな子ども」は、最後までがんばる子、元気にあそべる子どもに育てること。“元気”いっぱいというキャッチのもと、例えばカムカム運動、はだし保育、なわとび、体育あそびなどに取り入れています。
特別保育としては、乳児保育、早朝・延長保育、障がい児保育、一時保育、休日保育、病後児保育、学童保育、育児相談、ちびっこランド(未就園児開放事業)などを実施し、地域に開けた保育ニーズに対応し気軽に利用できる保育園を目指しています。